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明日可能になる

今日の不可能は明日可能になる。

と、いう言葉が結構好きです。ロシアのツィオルコフスキーという学者さんが言ったそうですが、原典まで遡ったわけではないので違うかもしれません。今日はこの言葉を真と仮定して進めます。

原子力発電所にしろ、再処理工場にしろ、今日、絶対安全など望めませんし、放射性廃棄物を日常的に放出せずには運転できません。きっと(遙か遠いかもしれまえせんが)将来はもっと安全になるし、日常的な放出も押さえられ、核廃棄物の問題も解決可能になるのかもしれません。

けれども、現在はそれらの問題が解決されていませんし、一部の問題は解決しようともしていません。そのような段階でウラン燃料の大量消費、放射能の大量放出、大量備蓄を行うことは、「明日」可能になってから振り返ると馬鹿げているように見えると思うので、現在は原子力を止めるのが得策だと思います。

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