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FAXは感熱紙が良い

昨日の記事のタイトルの「利点」に括弧が付いているのは本当の利点とは認めていない、ということです。断るまでも無い、とは思いますが、一応、注釈をしておきます。

今日は日記風です。

FAX機を買いました。

今まで使っていた機械もまだ使用できるのですが、(例によって)20年以上酷使されていますので、だんだん音もうるさくなって来ていたし、電話の自動切り替え機能が無い(!)ので、別体の簡易切り替え器(今回購入したFAX機より高価!)を使用しなければならない、という、なんとも面倒なことにもなっていたので、買換えを考えていたのですが、なかなか良いモノが見つかりませんでした。

そうこうするうちに、店頭に並んでいるのが普通紙FAXばかりになってしましました。

感熱紙から普通紙FAXに買換えた知り合いのうち一定割合で「感熱紙の方が面倒くさくなかった」という感想を聞くのですが、売り場では普通紙の方が圧倒的人気だそうです。ものぐさな私としては30mロール紙普通紙FAXなどというモノがあれば普通紙も考えますが、カット紙をセットしておかなくてはいけない、というのはいかにも面倒です。

感熱紙よりもランニングコストが高いのもいただけません。まず、リボンが高価ですし、消費電力も感熱紙より普通紙の方が大きいのです。(お店によってはリボンの価格を無視して普通紙がやすい、とセールストークをしていましたが、これは詐欺行為だと思います。)

「保存性が良い」という一点の為に他のすべての項目で勝っている感熱紙が駆逐されているのはどうにも解せません。

と、いうわけで普通紙になるのが不可避ならプリンタと共用できるのにしようか、などと考えてもいたのですが、たまたま立ち寄った電気屋でPanasonicの感熱紙FAX(KX-PW201CL)を現品特価で格安に入手しました。

一応カタログで見て最有力候補だったのですが、なにしろ売っている店が無かったので今日まで買えずにいたのでした。

待機電力が0.5W、最大消費電力が60Wですから、他社のカタログも見ましたが、おそらく史上最も電力消費の少ないFAX機です。既存設備はFAX機と別に切り替え器と留守番電話の2つが電力を消費していましたので、その分も節約できます。

15mの専用ロール紙なのでランニングコストはそれなりに高いのですがね。

FAX選定基準が消費電力、というのも、なんだか行き過ぎた感もありますが、久々に物欲が満足しております。

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