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準国産

12/16の「第2回ニッポン核武装の疑惑を追う講演・討論会」で鈴木真奈美さんの話で印象的だったこと、忘れないように、(自分なりに噛み砕いて)書いてみます。

プルトニウムは準国産エネルギーである

と、盛んに宣伝されているけれど、条約の縛りがあって、ウランの産出国や、濃縮国の意向に沿わない使用は出来ない(一部例外あり)

とのこと。米国が「日本はプルトニウム使っちゃダメ」と、言い出したら、日本はプルトニウムを使用することが出来ない。たとえ国内に現物があっても。だそうです。

石油は輸入さえしてしまえば、後は自由に使用できるのに。

開発に関わったりして権益を持っている海外の油田の方が、法的には余程「準国産」であるようですね。

発想の根底に「条約を無視する」オプションがあるとすれば、プルトニウムは準国産といえるのかもしれません。

と、すると、「プルトニウムは準国産」という宣伝は、「日本は条約を軽んじる」という印象を与えるのかもしれません。

条約を無視するのであれば、日本の核兵器開発に法的な制限は無いでしょう。それこそ核開発の懸念から世界中から総スカンをくらいそうです。

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