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核兵器への欲求

京都大学でIAEAのエルバラダイ事務局長が講演をおこなって

「なぜ核兵器を必要とするのか、なぜつくろうとするか(の原因分析)がより重要になる」とし、その要因を除去していく必要性を強調した。

と、京都新聞が伝えているのを読みましたが(ちょっと前の3日の話)

核兵器を作ろうとする欲求が非常に高い時期にIAEAが設立され、「平和利用」の掛け声とともに、核の水平拡散が起こったことに対する認識を持たない限り、いつまで経っても「世界の終わりの始まり」の時期は終わらない

と、思います。

それでも、エルバラダイ事務局長は再処理の凍結を促しているのですが、日本では再処理を国策として進め、電力会社は一般国民から集めた電気料金を元手に、プルトニウムの抽出が必要だと派手な宣伝を繰り広げ、政府要職にある人が核武装を想定している現在、「唯一の被爆国」であることだけで、日本が核武装をしないと信じることは、余りに能天気である

ような気がします。

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