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プライド

常々、原発に関わる仕事をしている方は、プライドが非常に高い、と、感じていました。

けれども、一連の不祥事の報道を見る限り、私の買いかぶりだったようです。

裁判で敗訴した上に、2号炉がタービンに皹が入って止まっている北陸電力の志賀原発1号炉に続き、2005年8月の地震で最大加速度が想定を超えた東北電力の女川1号炉と、東海地震の想定震源域の真ん中に建っている中部電力浜岡3号炉でも検査中の制御棒抜けが発覚しましたが

いずれも公訴時効切れです。

刑事罰が訴追されるうちには言い出せないようでは、プライドも大したものではなさそうです。

もっとも、単なる報告義務違反が懲役刑になる、というが重過ぎるように感じる感覚も理解はできます。罰が厳しくなければ安全が確保できず、けれども罰則が感覚にあわない。ここには矛盾があります。

法律に基づいた刑罰による安全確保はとても、心もとない、と判定します。

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