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久間防衛相発言

日経新聞7/1付1面を見ると

「今思えば米国の選択はしょうがなかったのだろうと思う。ただ、米国が原爆を落とすのを是認したように受け取られたのは残念だ」

と、釈明したそうですが

これは、「是認」ではなく「容認」である、という釈明でしょうか。

釈明が釈明になっていないことはよくあることですが、国軍のトップがそのようなことでは困ります。

批判する側から見れば、「容認」発言であってもほぼ同じ反応になると思います。容認できるようなことであれば、廃絶する根拠がなくなり、被爆国日本の国際社会における主張と矛盾します。

防衛相の発言が無知からでたものでは無く、深慮遠謀によると仮定すると、日本が「『しょうがなく』核兵器を持つ」ことに対する布石のようにも思えてきます。このような発言を散発的に繰り返し、国民を徐々に無感覚にしていく。批判が出なくなれば、日本も核武装をするのでしょう。

そして、このような発言に対する世間の反応は、年々鈍くなっているように思います。

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