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2008年5月

軍用機

中国の地震で、軍用機で物資を運ぶというネタが報道されていますが、正直、変な話。

普通に考えれば、民間の貨物機をチャーターしたほうが、安いし、摩擦も起きないし。わざわざ波風を立てるのはどういう意図なんでしょう。(C130で中国に行って、向こうで故障でもしたらどうするつもり)

中国を拠点にしている企業にとって、寄付が義務化しているような雰囲気もあるなか、アピール力は現金よりもあるのだから、タダで運ぶ会社があるかもしれない。

自衛隊には総理とかの外遊用のB747もあるけれど、これは大きすぎて効率が悪いかな。

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活断層の上の原発

四川の地震では言葉を失いました。(合掌)

自然の猛威の前に、社会がいかに脆弱か。涙がでます。

日本では、活断層の上に原発を建てています。政府の主張では昔は「活断層の上には原発を作りません。」というものでしたが、いつの間にか、「活断層の上でも作ります」に変わってしまいました。

「未知の活断層」という題目が新聞に載ることがありますが、原発周辺に関して言えば、未知の活断層はあまりなく、学者の活断層の定義と耐震審査の活断層の定義が違うだけのこと。

昔から、学者の定義では活断層の上に原子力施設は建っていましたが、それを「活断層の上には建てません」という宣伝で目くらましをして地元の同意をとってきたわけで、

一言で言えば、政府ぐるみで詐欺をはたらいていたのです。

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核燃輸送

今週の木曜に福井県にある高速炉「もんじゅ」の再開に向けて東海村から核燃料が輸送されるそうです。

茨城県東海村から常磐高速→首都高→東名ということになるようです。

プルトニウムの増殖を夢のエネルギーと思っている人は今でも結構多いようですが、人口密集地帯の東京の、一般車両で混雑する夕方の首都高を、プルトニウム燃料を載せたトラックが移動するというのは、ある種の悪夢であると思います。

抗議行動が予定されています。 http://www.tanpoposya.net/

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改憲する理由

憲法記念日で改憲、護憲といろいろな意見を報道その他で見ました。

憲法というのはそうそう簡単に変えるものではない、というのは原則だと思いますが、二進も三進もいかないようなら、まあ変えても良い筈の物です。

では憲法を変えなければ実現できない事というのは何があるだろうか

と、思うに、9条があっても自衛隊を持っているくらいですから、たいていの事はできそうです。権利関係であれば、国民の権利を増やす方向であれば何も憲法を変える必要は無く、法律で十分でしょう。天皇制廃止などという事を掲げるのであれば改憲は必至でしょうが、私は護憲が良いかと思います。

参議院と衆議院で多数政党が違うための停滞で「改憲して衆院優位を明確に」などという意見も新聞で散見されますが、じゃあ自民党が衆議院の少数派、参議院の多数派になったときにも同じ意見をするのか、と考えるに、どうもそうでもなさそうな「気がします」

政策実現のスピードであれば、民主主義よりも王政や一党独裁の方が速いに決まっています。王政や一党独裁よりも、民主主義を選ぶのであれば、ちょっと議会が混乱するくらい何事であろうか、と、思います。

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