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2009年1月

もんじゅ再稼動延期から2週間

書くのが滞っている間に、2月に予定されていた兵器級プルトニウムを大量生産する高速炉「もんじゅ」の再稼動が延期になってました。反対運動が盛り上がりに欠ける中、敵失ばかりが目に付きます。

再稼動は延期になりましたが、あくまでも「延期」です。再開反対の署名活動が行われていますので、よろしくお願いします。

六ヶ所村の再処理工場とペアになって核燃料サイクルの一翼を担う(高速炉の使用済み燃料の再処理は確立した技術ではないのでまだ輪は閉じません。)「もんじゅ」ですが、先進諸国が撤退したように、日本も撤退した方が得だと思うのですが、日本の官僚は頑固ですから、なかなか撤退しません。

そうそう、高速炉という意味では同じ「常陽」で興味深いトラブルが起きています。ナトリウムは水とは違い液体でも不透明なので目視ができず、装置をナトリウムのプールの中から移動する際にどこかを引っ掛けて壊してしまったそうです。

なんとも、まぁ、間抜けな話ですが、学校の先生が考えているようには実業はうまくいかないという典型のような気もします。

いろいろ不都合があっても目をつぶってしまう学校の先生方には、核燃料サイクルは、一定数の支持を受けていると思います。学校の先生が無視している「もんじゅ」の暗黒面は核兵器に適したプルトニウムを製造することに尽きると思います。

それを無視するのはあまりにも酷いのではないでしょうか。>学校の偉い先生方

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