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2010年2月

もんじゅ再開協議申し入れ

日本原子力研究開発機構が地元自治体に再開の協議申し入れをしたそうです。

なに?「年度内」って。

そんなお役所感覚で安全が担保できるの?

そもそも高速増殖炉は事業仕分けで「ムダ」認定されてるジャン。

そもそもウランが無くなる気配は当分無いジャン。

そもそも実証炉の設計はもんじゅと全然違うから原型炉の役を果たせないジャン。

そもそも高裁判決で指摘された安全審査の不備なんてなんの改善もされてないジャン。

そもそも兵器級プルトニウムを燃料にするなんて、「火薬で発電する」みたいな悪い冗談ジャン。

非核三原則を掲げ、核廃絶を国是とする我が国にプルトニウム生産炉はいらない!

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敦賀原発1号機の延長許可

敦賀原発一号機の寿命延長がニュースになっています。危険を増やす寿命延長は勘弁願います。

が、ここでは、経済性の面から疑問を出してみます。

普通の工場なら40年も経った設備は廃棄して新しい設備を導入した方が良い事が多い(古い設備をメンテするより新品を買った方が技術の進歩もあり効率的。40年前には当たり前に作られていた部品が今では入手できないことも多いよ!)でしょうに、40年前の(つまり、設計はそれよりもっと前。50年くらい前?)設備をまだ使わないといけないというのはどういう事でしょう。

1. 設備投資が予定より多くて、延長しないと投資を回収できない
2. 稼働率が予定より上がらなくて、延長しないと投資を回収できない。

3. 新しい発電所を建てるにしても、火力なら今の設備を壊してその跡地に作ることが出来るから原発はそうは行かない。

という辺りが考えられる理由でしょうか。ぶっちゃけ、企業としては、ダメプロジェクトだったわけです。そういうダメプロジェクトを延長してなんとか合格点にしたいというのが関係者の思いでしょうか。意識しているとも思えませんが。

番外:原発は進歩していないから建て替えるメリットが少ない
とかね。

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シュワブ陸上案?

普天間基地移設問題で、辺野古沖からキャンプシュワブ内陸上案というのが浮上しているようですが、

報道を見ていて思うのは、東京と沖縄の温度差です。

日経新聞あたりは社民党の反対しか念頭に無い様子。

沖縄タイムスが伝えるところでは
「全市民が反対する」
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-02-20_3740/
そうで、沖合の方がまだ受け入れの余地があるそうです。

琉球新報も社説で「普天間意見書 「県外・国外」で全会一致を」呼びかけています。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-157859-storytopic-11.html

首相は県外を「ベスト」県内を「ベター」と考えているようですが、歴史と経緯を考えると、ここは県外が「ベター」。県内は「ワースト」でしょう。

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国母選手(2)

国母選手は残念でしたねぇ。

マスコミはバッシングから大分優しくなりましたが。

ピアス外したからバランス崩したんじゃない?トカ ^^;

そういえば問題になった「制服」には違和感があるんですよね。(腰ばきも格好いいとは思わないけど)

洋行する甥っ子の為に「おい、折角行くのに、そんな服では格好がつかんだろう。儂が作ってやろう」と、言って親戚のおじさんが作ってくれた背広、みたいな。

「だせぇ」と言って、着なければ角が立つのはわかるけど、、、難しいね。これが両親がくれたんなら遠慮もしないし、事前にネゴもできるけど。 ^^;

次にオリンピックに出ることがあれば、最初から「制服」じゃなくて「私服」で行った方が良いかもね。モチロンおじさんたちに言い訳は用意して。

「いやぁ、普段の格好の方が緊張しなくていい成績が残せそう」とかね。

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民法改正案

報道によりますと、夫婦別姓を盛り込んだ民法改正案の概要が出てきた模様

Googleニュース (http://news.google.co.jp/news/more?pz=1&cf=all&ned=jp&ncl=dGGdhBgTkQb88uMcJzdc6YBPJM3_M&topic=h)

結婚して以来、いろいろ不便に感じていたことがもうすぐ解消するか?

連立与党を組む、亀井静香さんが反対だということですが、「夫婦別姓にしなければいけない」なら反対する気持ちもわからないでは無いですが、「夫婦別姓を選べる」のですから、ここは一つよろしくお願いしたいところです。

「夫婦別姓を選べない」という状況は、色々不便で困るんですよ。

どうしても国民新党の反対で別姓が実現できないなら、戸籍は同姓でも構わないから、旧姓に法的効力を持たせて欲しい。

旧姓に法的効力を持たせるってのは、免許証や銀行の口座名や諸々の契約時の名前を旧姓で良いという事にしてほしいのよ。それでほとんどの実務上の問題はなくなるはず。

最悪でも銀行口座は作れるようにしてほしい。。。マジで。

追記:亀井静香さんが強硬に反対しているそうですので、氏のサイトから、夫婦別姓をお願いするメッセージを送りました。

どうか一つお願いします。亀井さん。m(_ _)m

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国母選手

スノーボードの国母選手が気になります。

福島県がプルサーマルを受け入れるのか、の方が気になるのですがね。^^;


自分にプレッシャーを掛けるためにワザとやってたらすごいよね。

プロなんだからスポンサーが離れる危険は普通は避けるだろうしネ。


なにをやってもメダルを取れればOKの日本だからねぇ。

「みんなメダル○○○○。」って言った水泳選手は誰だっけ。

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オリンピック放送

オリンピックの放送を見ていたら

何度も何度もスピードスケートの映像が流れます。

ソレ(スピードスケート)はもう見た!

と、言いたい。

今日はアルペンの放送予定があったハズなのに、「放送予定を変更して」って、アナタ。滑降を楽しみにしている人もいるのよ。

メダルが取れただけで態度を変えすぎ、、、じゃぁないかなぁ。10位だってスゴイのよ。

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オリンピック

バンクーバー オリンピックが始まって

まぁスポーツを見るのは好きな方なので、テレビで世界のトップクラスの技量を楽しく見るのですが、、、

東京都みたいに誘致しようとして税金を無駄遣いするのはダメだろうなぁ、と思います。
(一回やったんだから、東京はもう良いジャン。サッカーのワールドカップも。)

「オリンピックに向けた選手強化」なんてのもスポーツの本道からは離れちゃうんじゃ無いでしょうかねぇ。本番も練習と同じようにできること、というのは、時々聞く話ですし、普段はテレビに流れもしない競技がオリンピックの時だけ流れるのも不自然だし、オリンピックの種目から漏れた競技の選手も可哀そう。とかとか。

オリンピック無ければやらないの?って聞いたらそんな選手はあんまりいないでしょうしね。(引退の時期は変わるかも知れませんがね。)

メダルの数を国別で競うのもどうかなぁ。なんとなく感じる、国威発揚の雰囲気が嫌いなのかもね。旧東欧では無いのですから。それに、やっぱりどこの国の選手でも贔屓の選手ってあるよね。基本的にトップ選手を見るのが好き^^;

競技団体が独自の予算で選手を送り込めないようならオリンピックに参加できなくても仕方無い、、、っていうと怒られるのかな ^^;

日本はお金持ちの国だから、同好の士やパトロンのお財布で遠征くらいはできるような気がしますし、それなりの選手層がある競技なら、用具メーカーや商社なんかの予算で、とか。普段の競技団体の運営を考えると、むしろ、寄付に税制優遇などをつけた方が良いようにも思います。

いや、まぁ国庫に銭が溢れているなら別に良いんですけどね。

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オリンピックモーグル

代表の上村愛子選手は夫婦別姓なのですねぇ。

自分が苦労すると、やっぱり気になります。

やっぱ、夫婦別姓はできなきゃ困るでしょ。


上村選手といえば、長野オリンピックの時にはIBMのCMに出ていて、「モーグルって知ってます?」とかなんとか言っていた気がします。

あの頃、オリンピック向けのWEBシステムは大々的に宣伝されていたのですが、最近では大規模サイトというのは、あまり話題になりませんね。冬季五輪だと「史上最大のトラフィック」とかにはならないのかなぁ。

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バレンタインデー

バレンタインデーというのは、嫁曰く

「恋人達が一緒にチョコレートを食べる日」

なんだそうです。

という訳で、今日はおいしいチョコレートのお相伴にあずかりました。

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原子力空母の定期修理を検証する市民シンポジウム

横須賀からシンポジウムのお知らせを頂きました。

地元が受け入れた後、条件をジリジリ変えるのは原発現地でも見られる現象だと思います。

まるで時代劇の悪代官 「よいではないか、よいではないか」

東西冷戦が終わったのだから軍縮しようよ。「テロとの戦い」に核とか空母とかいらんでしょ。中国とは仲良くやってくんでしょ?

と、言いたい。

以下、転載です。

2008年9月の母港化から2年目の冬を迎えましたが、
今年1月から2回目の原子力空母「ジョージ・ワシントン(GW)」の原子炉関連メンテナンス作業がされています。

核密約と異なり、こちらはその危険な実態は全く明らかにされず、日米合意違反の疑いがあります。

それを市民の安全の立場から検証する為、原子炉メンテナンスを検証する市民シンポジウムを行います。
ご多用中とは存じますが、ぜひともご参会いただきたく、ご案内申し上げます。
(メーリングリスト等での転送大歓迎です!)

-書き換えられた「約束」-
原子力空母の定期修理を検証する市民シンポジウム
日時:2010年2月20日(土)13時30分~
場所:ウェルシティ横須賀 5階大学習室
場所:京急逸見駅、もしくはJR横須賀駅 から徒歩10分
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/wellcity/access/index.html
パネリスト:
斉藤つよし(衆議院議員)
頼和太郎(リムピース)
上澤千尋(原子力資料情報室)
新倉裕史(住民投票を成功させる会)
コーディネーター:
呉東正彦(住民投票を成功させる会)
主催:原子力空母母港化の是非を問う住民投票を成功させる会
資料代:500円


転載終わり

最近の横須賀原子力空母を巡る状況は状況は以下のサイトで

◆原子力空母の横須賀母港化を考える市民の会
http://cvn.jpn.org/

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もんじゅ運転再開容認?

もんじゅの運転再開を国が容認という報道が出ています。

経済産業省の「もんじゅ安全性確認検討会」が安全評価案を了承したから「容認」なんだそうです。

保安院による耐震設計の評価は終わっていないのに。

実はこの審議会を傍聴していましてね、あと一回審議会をやるんです。

報告書にはまだ未解決の残案件が残っているんです、で、最後に「今回で終わりかと思ったが、もう一回。次回予定は後日」という発言があったので、「容認」は次回かと思ったのですが、どうも官僚的というか、「今回で容認の予定だから容認」という感じです。

特に委員の先生から「組織改善はできましたか?」という質問に対する答えではどうも1995年の事故の際に一番問題視された組織の問題が改善されたわけではなさそうです。

ついでに書けば新耐震設計指針に基づいた耐震設計の見直しというのを今やってる最中で、まだ結論が出ていないというのに「容認」というのもすごいし、別の機会に耐震設計の見直しで不合格だったらどうなるのか保安院に聞いたのですが、そういう事態は想定外のようです。

よく「国が安全を保証している」とか言いますが、どこの文書にもそんなこと書いてありません。法律上は事故が起きた時の責任は事業者が全部負うんです。今回の場合事業者は日本原子力研究開発機構ですね。なにかあれば「原子力研究開発機構が悪い」となります。で、当の原子力研究開発機構ではまだ試験の詳細が決まっていないそうで。試験の詳細も決まっていないのに安全のお墨付きが出るくらいですから、お墨付きのありがたみもたかが知れているというものです。

国は国策として推進しているので、多少は残件があっても稼働優先という、そんなことで安全が担保できるか、

と、言いたい。

ぶっちゃけ、事故を起こすか否かも原子力研究開発機構次第、責任も現場。現場のみなさん、ご愁傷様です。政治主導のスケジュールは止めてください。

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ABSはいらないか

トヨタのリコールがアクセルペダルだけではなく、今度はABSまで波及したそうで。

どうも報道される範囲からは不自然な感じがします。

ブレーキを掛けた時に踏み込みが浅い場合に、ABSの応答遅れがある模様。

プリウスには普通の自動車にはない回生ブレーキが付いているそうですから、まぁありそうな話です。

でもね。

昔のABSの方がフィーリングは悪かったんじゃない?

ABSが出始めの頃であれば、「この車には回生ブレーキ+ABSが付いているのでブレーキ踏み始めの感触が他のクルマと違います」とラベルを貼って売ってればなんの問題もなかった不具合の様な気がしてしかたありません。(違ったら猛省予定 ^^;)

少なくとも

「ABSは付けないより付けた方が安全になるなら、多少フィーリングが悪くなっても付けた方が良いんじゃない?」

とは、思います。

なんでもかんでもリコールになるようでは、自動車の生産自体が怖くなりそうな、、、

いや、本来「自家用車」というのは半分趣味の世界だと思うので、今の生産台数より随分少ないくらいで丁度良いとは思うのですがね。

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トヨタのリコール

トヨタのリコールの記事を見ていて思ったこと

報道によれば、摺動部がすり減った場合、かつ結露があるとアクセルペダルの戻りが悪くなる、そうで。

古い自動車のアクセルペダルの戻りが悪くなるのはあたりまえだと思ってしまいます。(自分の身を振り返れば、自分で整備したバイクのスロットルケーブルの取り回しが悪くて戻りが悪くなったこともありました)

もちろん新車のアクセルペダルの戻りが悪いのであればリコールが当然だとは思います。

「時代が下るにつれて安全に対する要求は厳しくなる」

というのを昔から思っていましたが、ついにこんなところまで来たか、という感じです。


中古車のアクセルペダルの戻りが悪いのが許せないのであれば、原子力の危険など、言語道断というものでしょう。

最近、兵器級プルトニウムを生産する高速炉「もんじゅ」の再稼働の準備の情報が流れてきます。1999年12月に事故を起こして止まっていた原子炉を14年ちょっとぶりに起動しようというのです。屋外ダクトは錆びて穴が空き、ナトリウム漏れ検知器は誤動作を繰り返す、、、老朽化した原発の稼働は言語道断というものです。


ついでに報道によれば、トヨタはリコールに備えて数千億円のお金を積み立てているそうです。原子力業界は数百億円の保険を偉そうに宣伝しています。

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日経社説

日経新聞の社説を見ると「社説 低炭素化へ電力の供給体制を見直そう」と題しています。

首尾一貫していれば良いのだけれど、小見出しがどうも矛盾しています。

「競争促して料金を抑制」
「原発へ政府関与強めよ」

一方では競争を促し、もう一方では政府の保護。原発だけを保護し、電力料金の抑制は他の発電方式にお任せ、ということになります。これでは他の発電方式の人が堪りません。

それにしても、むかしむかし、原子力発電の売り込みの立ち上げ時期には、「メーターで計るのがバカバカしい位安くなる」というふれこみでしたが、半世紀経って、すっかり「原発は高いモノ」というイメージが定着したようです。

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温暖化対策に偏りすぎ

元マイクロソフトのビルゲイツさんが、途上国向けワクチン開発支援で100億ドルを寄付すると報じた報道で、

「ゲイツ氏は各国政府の途上国支援の重点が環境分野にシフトし、保健分野の優先度が下がることに懸念を表明した。」日経ネット 2010/02/01

だそうです。環境分野(、というか今だと「温暖化対策」だよね。)が注目されすぎているという苦言。

私もそう思います。

それにしても、直接ワクチンに支援するのではなく、研究開発に支援をするのがビルゲイツ流なんですね。

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