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2010年10月

もんじゅ原子炉容器内落下の装置抜けず

8月に炉内中継装置を落下させたもんじゅですが、続報が13日付けで入っていました。

応急処置を済ませた吊り上げ装置で炉内中継装置を引っ張ったところ、最大荷重まで力を入れても抜けなかったそうな。

おそらく落下のショックでどこかが変形したんでしょう。

それにしても最大荷重まで掛けてって、ダメでしょう。引っ掛かったら原因を考えて、対処してからするすると抜けるようにしてから抜かないと、余計に装置を壊しちゃいますよ。

要するに原子力開発機構もあせっているのでしょう。あせって原子炉を動かして事故でも起こされたら大変です。

廃止を望んでいるのは勿論ですが、仮に推進派の立場に立ってみたとしても組織の改善が必要なんじゃないでしょうか。

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福岡航空管制で中学生が交信

福岡の航空管制官が見学に来た中学生に無線交信をさせた、というのがニュースになってますが。

各社とも論調が硬くて。

悪いといえば悪いのだけれど、厳罰にするには惜しい感じがします。

あんまり書くと怒られそうですが^^;

管制官がテープに吹き込んだセリフを再生させた、くらいの悪さじゃないかなぁ。で、子供はすっげぇ喜んだことでしょう。と。離着陸時だとさすがにやらなかっただろうし。

こういう行為が一切なくなったらそれはそれで堅苦しくてやるせない社会なんじゃないか、と。

そういえば、昔は飛行中に乗客が操縦席に入れたりしたようで、そのようなユルイ社会の方が好きだなぁ。


原発だと人為的ミスで国が無くなる災害を発生させる可能性があるので素人(訓練の足りない従業員を含む)の手出しは厳禁だと思うのですがね。だから堅苦しいから、無い方が良いとおもいます。原発。


遊びの要素が残るくらいのテクノロジーで社会が構成されてた方が幸せなんじゃないかなぁ。航空管制も少しの緩みも許せないんだとしたら、混雑が過ぎるんじゃないか、とか思います。

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武富士

武富士が倒産しました。

利息制限法を越える利息を出資法に基づいて取っていたという例の問題が経営を逼迫させたようです。

最初から利息制限法に基づいて経営計画を立ててれば大丈夫だったんじゃないかとは思うのですが、一方で、利息の制限というのは本来いらないんじゃぁないかなぁ。とも思います。

非常な高利で貸す場合には貸し倒れを織り込み済みとして、返してもらえなくても仕方が無い、と割り切って過酷な取立てをしない高利貸しばかりなら、高利というのも存在意義があると思います。

そんなんじゃ返すやつがいなくなる。

という声もあるでしょうが、返さなければ次に貸してもらえないという借り側リスクは当然残ります。

高利貸しがなぜ成立するかといえば、銀行なんかではお金を貸してくれないから、ですから、世の高利貸しが全部潰れると、銀行が金を貸してくれないような言ってみれば弱者が困ることになります。

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もんじゅ再稼動来年7月以降に

福井県にある兵器級プルトニウム製造用原子炉もんじゅの炉内中継装置が落下した件で、試験の再稼動が来年7月以降にずれ込むことが発表されましたが

7月以降ということは8月でも12月でも翌年でもよいですから、なるたけ遅く、出来れば100年くらい動かさないで欲しいものです。

炉内中継装置の落下事件で原子力開発機構の説明を聞いたのですが、どうも初歩的な設計ミスのようで、そういう初歩的な設計ミスがあるような原子炉は動かして欲しくありません。(ねじが一本緩んだことが装置落下の原因なんですが、そもそもキチンとトルクを掛けて締める構造にもなっていませんし、回り止めも付いていません。円形にしておけば済む部品を扁平にしてますからいかにも回りそうです。)

で、それを接着剤で固定して使おうというのですから、なんとも強引です。強引な運営ではそのうち事故が起こります。

ついでに福井県が強く要望している新幹線も、政府は福井延伸に否定的ですので、今後情勢は色々動きそうな気もします。

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