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もんじゅを廃炉へ!

昨日、福井県敦賀市で行われた全国集会に参加してきました。

福井県敦賀市にある高速増殖炉(増殖はしないと思ってますが、一応世間ではそう名乗ってます)もんじゅは核弾頭の製造に不可欠な兵器級プルトニウムを製造する原子炉です。

建設開始から予定がのびのびになっているのですが、1995年に冷却材として使っているナトリウムが火災を起こし、長期停止していましたが、今年再び動き出しました。(まだ完成はしていません)

そしたらナトリウム漏れ検出器が誤動作したり、炉内中継装置と呼ばれる装置を落っことして壊したりトラブル続きです。

炉内中継装置というのは燃料交換に使う装置なんですが、これが無いと燃料を原子炉から外すことも出来ないので、現状もんじゅは廃止もできない状態です。

原子力研究開発機構は来年度中の再開をもくろんでいるそうですが、来年度ですと、壊れた炉内中継装置の問題を解決して再製造は間に合わないでしょうから、燃料を外すことが出来ない原子炉を動かそうとしていることになります。

原子炉は危険であるのはもちろんですが、動かしている人たちの発想がまた危険であると思います。(現場の人はもっと丁寧にやりたいだろうなぁ、と想像しています。)政治的思惑から本来原子炉運転に求められる慎重さに欠けていると思います。

白木海岸で集会を行い、
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デモをして
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もんじゅに抗議申し入れ、
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敦賀市駅近くで集会をして
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デモ
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なんだかデモの際の街宣車の音が大きすぎる気がしました。都会の街中とは違うので非常に音が大きく聞こえます。

もんじゅの門前で急病人が出て原子力研究開発機構の救急車で運ばれたりして大騒ぎでした。(救急車が来るのに急いでも20分掛かる場所なんです。)今思うと、現場には警察の車がたくさんあったので、そっちで運ぶのがスジだっんじゃないかなぁ、と思います。

追記:
現場の様子をQTVRにしてみました。集会が始まる前だからちょっと人数が淋しいのと雨粒がレンズに付いちゃったので、ちょっと残念
もんじゅを廃炉へ!全国集会

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