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80μSv/h

落ち着いて行動しましょう。

慌てて移動すると事故の危険が高いです。
また、呼吸を荒げると、余計に放射性物質を吸い込みます。

80μSv/h を「普段よりやや高い」とテレビが言っています。屋内避難地域の測定値です。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110317k0000m040091000c.html など

「健康に直ちに影響はない」というのは「急性障害は起きない」という意味でしょう。
それはその通りです。急性障害はおきませんから、一分一秒は争いません。

そこに10日いると職業被ばくの年間基準の低いほう(5年平均で20mSv/年)にあたります。
ひと月で職業被ばくの基準(50mSv/年)を超えます。0.08×24×30=57.6mSv

職業ひばくは職業の利益に見合う確率的被害という基準で策定されています。
それを超えると必ず傷害があるというわけではありません。普通に危険な職業と同じ程度の危険性です。

繰り返しますが、慌てても良いことはありません。断じて一分一秒を争うレベルではありません。

ですが、かなりの範囲の屋内退避地域で遠方へ避難をすべきだと思います。

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