計画停電
輪番停電をするらしいですが、
まず心配なのは停電時に電気ストーブなどがスイッチ入りっぱなしになっていて、通電時に火事になること。
一番心配です。
近所を見てみると、コンビニなどは看板を消し、天井の照明も落としているようですが、個人営業のお店は白熱灯やネオンを普段と同じく煌煌とつけています。
停電している地域がある一方で通電している地域はいつもの電気を湯水のごとく使う生活様式をしそうな気がします。そうであれば足りないのは電力ではなくて我慢です。
西日本から送電できれば余裕があるはずですが、日本は東西で交流の周波数が違っているため直接は送電できません。60Hzと50Hzの変換設備は100万kWしかありませんから、関西電力や中部電力で発電余力があっても役に立ちません。
足りないのは、理性や計画性なのかもしれません。
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