福島県の被ばく量
福島県の空間線量率の計測値を見ていますと所々に高線量率の場所があります。
もっとも問題なのが福島市
燃料不足+人数が多いため、避難もままなりません。
私は福島みずほ事務所に国の力でなんとか子ども、妊婦だけでも避難できないかお願いしました。
他の事務所に直接の伝手があるかたは同様の行動をお願いします。
チェーンメール等は無用な混乱に繋がるので不要です。
連絡した方は、こちらにコメントお願いします。
夕方の段階で11μSv/hです。これは2ヶ月半で職業被ばくの年間被ばく量になります。
つまり、防護服も無しで被ばく労働環境におかれているわけで、被ばく労働より過酷な条件になります。
そう書くと、もう福島市は被曝者あつかいになりますが、労働被曝というのは40年その被ばくを続ける事が前提で、最悪の場合でも、「仕事だから」という理由で引き受けることの出来るリスクという基準ですから、すぐに健康に影響が出ることはありません。
ですが、避難はすべきであることは間違いありません。一般市民を被ばく労働よりも過酷な条件にさらすことは許されることではありません。
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