« 破れ傘刀舟 | トップページ | 東電は一度つぶしたほうが良い »

旧ソ連の避難の基準

チェルノブイリの事故のとき、ソ連の住民の避難基準は2段階だったそうです。(初期に強制移動した場合や、労働者は除く)

一つは年5mSvになる地域は強制避難
年1mSvになる地域は避難の権利をもつ

つまり、年1mSvを超えたら、避難費用などは国持ち、かつ、避難をしなくてもよい。

日本では年20mSvまでは「安全だぁ」
年20mSvになった途端に「強制避難」

おかしな対応です。

最低限年1mSvを超える場合は、避難費用を東電に負担していただきたいと思います。
日本の法令上、公衆被ばくの上限は1mSvなのですから。

また、心情的に、旧ソ連よりも基準が緩いのがどうしても許せません。

P.S. 旧ソ連ではなく、ベラルーシの基準で、事故後5年目の基準でした。すみません。

ソ連の基準は最初の年が100mSv/年、その後50mSv/年、30mSv/年と切り下げられ、5年目にベラルーシで5mSv/年の基準になりました。

でも、それでもベラルーシの基準より厳しくして欲しいという心情は変わりませんし、現在より、厳しい基準になるよう働きかける必要はあると思います。

|

« 破れ傘刀舟 | トップページ | 東電は一度つぶしたほうが良い »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/48778/51407782

この記事へのトラックバック一覧です: 旧ソ連の避難の基準:

« 破れ傘刀舟 | トップページ | 東電は一度つぶしたほうが良い »