夫婦別姓

民法改正案

報道によりますと、夫婦別姓を盛り込んだ民法改正案の概要が出てきた模様

Googleニュース (http://news.google.co.jp/news/more?pz=1&cf=all&ned=jp&ncl=dGGdhBgTkQb88uMcJzdc6YBPJM3_M&topic=h)

結婚して以来、いろいろ不便に感じていたことがもうすぐ解消するか?

連立与党を組む、亀井静香さんが反対だということですが、「夫婦別姓にしなければいけない」なら反対する気持ちもわからないでは無いですが、「夫婦別姓を選べる」のですから、ここは一つよろしくお願いしたいところです。

「夫婦別姓を選べない」という状況は、色々不便で困るんですよ。

どうしても国民新党の反対で別姓が実現できないなら、戸籍は同姓でも構わないから、旧姓に法的効力を持たせて欲しい。

旧姓に法的効力を持たせるってのは、免許証や銀行の口座名や諸々の契約時の名前を旧姓で良いという事にしてほしいのよ。それでほとんどの実務上の問題はなくなるはず。

最悪でも銀行口座は作れるようにしてほしい。。。マジで。

追記:亀井静香さんが強硬に反対しているそうですので、氏のサイトから、夫婦別姓をお願いするメッセージを送りました。

どうか一つお願いします。亀井さん。m(_ _)m

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オリンピックモーグル

代表の上村愛子選手は夫婦別姓なのですねぇ。

自分が苦労すると、やっぱり気になります。

やっぱ、夫婦別姓はできなきゃ困るでしょ。


上村選手といえば、長野オリンピックの時にはIBMのCMに出ていて、「モーグルって知ってます?」とかなんとか言っていた気がします。

あの頃、オリンピック向けのWEBシステムは大々的に宣伝されていたのですが、最近では大規模サイトというのは、あまり話題になりませんね。冬季五輪だと「史上最大のトラフィック」とかにはならないのかなぁ。

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憲法13条

早いもので結婚して2年半になりました。

結婚式はしていないのですが、結婚指輪はしています。ちょっと古い話ですが、憲法記念日に因んで。

結婚したときに、結婚式をしないのでその分指輪は豪勢に、というか、金に糸目を付けずにというか、片方は「かわいいのが良い」といい、もう一方は「やっぱりチタンかなぁ」とかいうので、オーダーになりました。で、指輪を作りに行くと、

「好きな言葉を入れられます」

というので、二人で考えました。好きな歌のフレーズとか、いろいろあったのですが、英字のみ、長さ制限もあり、どうもしっくり来ません。

ふと嫁が「原田君の好きな憲法9条とかは?」

というので英文の日本国憲法を見ていますと、更に

「9条も良いんだけれど13条もイーんですよ」

と、言い出した。

憲法13条「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」

「個人の尊重」と「幸福の追求」

私の指輪の内側に嫁の指輪を嵌めると、この2つの言葉が現われる指輪になりました。結婚の「条件」と「目的」といったところでしょうか。

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記名小切手

ちょっとしたことで、小切手で支払いを受けることになったのですが、

これが記名で旧姓で振り出されていたので銀行で入金が保留されました。

そこの銀行では旧姓で口座を作り、その後結婚の際に名義を変更したのですが、旧姓では「本人確認ができない」そうで。あらためて旧姓の口座を作ることはできないけれど、旧姓のままの口座があれば問題ないとの由。

単に名字が変わったというだけで、銀行も最初に口座を作成した際の記録があるので、本人確認はできている筈なんだけどなぁ。(;_;)

それでも窓口でその場では処理されず、後から電話で「問題ない」と連絡を受け、なんとか入金できました。

窓口の担当者の方と話をした限りでは、「旧姓の小切手は初めて」ということでした。

というわけで、名字を変える場合、旧姓の口座を一つくらいは残しておいた方が良いようです。まぁ個人名宛の記名小切手などそうそう受け取るものでも無いでしょうが。

名義変更していない身分証明書を探して今からでも旧姓で口座を作ろうかな。

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銀行口座

訳あって、銀行口座を新しく作りました。

私:「旧姓で作れませんかねぇ。」

行員:「申し訳ありません。無理です。」

私:「仕事は全部旧姓なんで、そこをなんとか。」

行員:「お気持ちはわかりますけれど」

と、云う訳で、「原田」では口座が作れませんでした。銀行口座が作れないのであれば、「仕事は旧姓でも大丈夫」というわけにはいきません。かといって、いきなり姓を変えるのも無理があります。

現在の制度には、明らかに矛盾があります。矛盾を解消する方策を考えるに

  1. 結婚して姓を変えた場合、仕事を止める
  2. 旧姓に公的効力を持たせる(銀行口座もOK)
  3. 姓を変えなくても婚姻関係を持てる

.などなど

こうして並べてみると、1はどうにも非現実的な気がします。けれども、銀行口座も作れないようでは、1を社会が強要しているように、「実感として」、感じます。

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婿養子

結婚して苗字を変えたというと

「婿養子になったの?」

と、訊かれます。婿養子というのは、相手の親御さんの養子になったうえで娘さんを嫁にすることですので、(昔のお武家っぽくてノスタルジックに素敵ではありますが)私は違います。連れ合いの父に会ったのは婚姻届を出した後ですし。(爆)

嫁によれば、

反対語の無い言葉は差別のにおいがする

とのこと。

女教師はあっても、男教師はない
女医さんはあっても、男医はない
OL(Office Lady)はあってもOG(Office Gentleman)は無い

主婦という言葉は主夫が市民権を得られて初めて差別のにおいが消えるのでしょう。

女子高の反対は男子校ですから問題ないですが、女学校はあっても男学校はありません。

単純で、かなり実用性の高いものさしです。

さて、婿養子。「嫁養女」とは言いませんので、これにも独特の匂いがあります。

ウチの嫁は

「私を嫁養女にした、と宣伝しても良いよ」

と、言っておりますが。

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名前を変える手続き

結婚して苗字を変えることになったのですが

仕事関係は旧姓使用が定着しているのですが、公的書類は全て書き換える必要があります。

これが一筋縄ではいきません

運転免許証
国民健康保険
国民年金
パスポート(これは切れたままだから次でいいや)
生命保険(旧姓で良いか外交のおねぇちゃんに聞いたらダメと言われた)
郵便貯金
銀行口座
クレジットカード
借家契約(は、多分普通は変えるけど、知り合いの不動産屋だから次で良いか)
電気
ガス
水道
固定電話
携帯電話
ADSL
プロバイダ契約
自動2輪登録
アマチュア無線免許(は、まだ変更していない。やんないと。)

昔のお嬢さん方に話を聞く機会もあるのですが、女学校を出てすぐに結婚、とか割とメジャーな生き方だったようです。そういえば、私が初めてとったパスポートは一回旅券でした。数次旅券をとるのは一部の金持ちのイメージでしたし、免許証なども遡れば同様でしょう。半世紀前に女学校卒で即結婚する場合、上記の手続きはほとんど必要ありません。

そういう社会に戻すというのもひとつの手ではありますが、戻さないのであれば、夫婦別姓、少なくとも旧姓に公的効力を持たせるのは、必然であるような気がします。

ヨドバシのポイントカードまで変えました。本当にたくさん。

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契機

昨年の暮れに、つき合い出して一月半の彼女と喧嘩をしたのですが

その時の彼女の口上が

「二度と会わないか、私の苗字で結婚するか!」

と、云うものでした。

なんとも激しく独創的で、一瞬虚を突かれてしまいましたが、おもわず後者を選んでしまいまして、そういうわけで私の戸籍の氏が去る一月七日に変わりました。

夫婦別姓法案も棚上げ状態になっていまして、婚姻届をみても、どちらかの姓を選ぶかのチェック欄があります。いや、どちらの姓を選んでも良いようにはなっていますが、夫となる人の欄のほうが「上」にありますし、どうも世間では女性の方が氏を変えるのが当然という風潮があるようで、私としては貴重な体験をする幸運に見舞われたわけです。

と、いうわけで、現代社会の一個の人間の苗字を変える事が、どれほど大変で、即ち夫婦同姓を強要することの不合理であるか、をつらつらと書き連ねていくつもりです。

自分は一生結婚なぞしないものだ

と、勝手に考えておりましたが

全く人生というのは解らないものです。

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